ヨーグルトでコレステロール対策をする!

ヨーグルトでコレステロール対策乳酸菌による整腸作用があるなど、健康に良いとされる食品の代表格ともいえるヨーグルトですが、最近ではコレステロール値を下げる働きもある…と言われているのをご存じでしょうか?

こちらでは、ヨーグルトが本当にコレステロールを減らしてくれるのかも含め、血液をサラサラに保つためのアドバイスを掲載しています。

本当にヨーグルトがコレステロールに良いの?

“ヨーグルト=整腸作用”と考えていた方には意外かもしれませんが、確かにコレステロール値を下げる作用はあるようです。生きて腸で働く…と言われている乳酸菌のうち、ビフィズス菌、アシドフィルス菌という2つの菌がポイントで、これらは腸内のコレステロールを捕まえ、便と一緒に排出させる力を持っているようなのです。

実際、カナダにあるマギル大学で、コレステロール値が高めの方127名を対象に、1日2回の乳酸菌摂取群とプラシーボ群による対照実験が行われました。その後、約60日後に調べたところ、乳酸菌摂取群は平均して、悪玉コレステロール値が11.6%低下していたのです。

ただ、腸内のコレステロールを減らすということは、新しくコレステロールを吸収してしまうのを防いでいる…というアプローチであることが予想され、すでに血中脂肪が多い方に対する直接的な作用については良く分かっていません。

簡単!ヨーグルトレシピを紹介

ヨーグルトは、ポリフェノールなどの抗酸化成分と同時摂取することで、よりその働きが高まると言われています。そこで、こちらではヨーグルトとフルーツを一緒に摂れるオススメレシピを紹介することにしました。

・ヨーグルトのレアチーズケーキ

◎材料(2人前)

  • プレーンヨーグルト:500g
  • 生クリーム:200ml
  • ゼラチン:10g
  • レモン果汁:大さじ1
  • ハチミツ:大さじ3
  • 水:10ml
  • ビスケット:10枚
  • 無塩バター:20g
  • イチゴ:6個
  • オレンジ:1個
  • バナナ:1本
  • キウイ:2個

◎作り方

1. ヨーグルトの水切りを行うため、キッチンペーパーに包んでザルなどの中に入れ、上から軽く重しをします。その間にビスケットを細かく砕き、バターを軽く熱して溶かしてから、ビスケットとバターを混ぜてください。
2. ビスケットとバターを合わせたものをケーキ型の底に敷き、冷蔵庫で固めます。その間に水切りしたヨーグルトとハチミツを混ぜておきましょう。その後、泡立て器で生クリームを7分立てにしてください。
3. 鍋に水とゼラチンを入れて加熱します。その間に生クリームとレモン果汁を用意し、両方ともハチミツと混ぜておいたヨーグルトと合わせてください。充分に混ざったら、そこに溶かしたゼラチンを加えて、さらに混ぜます。
4. 底に砕きビスケットを敷いて冷やしてあったケーキ型に、ゼラチンなどを加えたヨーグルトを流し込み、冷蔵庫へ。そのまま3時間ほど冷やし、型から取りだしたら、6等分にカットしてください。その後、お皿に、一口サイズに切ったバナナ、キウイを敷き、ヨーグルトのケーキを盛りつけます。最後にケーキの上にカットしたオレンジとイチゴを飾れば完成!

ヨーグルトで作っただけなのに、レアチーズケーキの味がする不思議な洋菓子です。フルーツとヨーグルトを同時に摂れるので、健康にも良いデザートといえます。

ヨーグルト+EPA&DHAで有用性アップ!

以上のように、ヨーグルトにはコレステロール値を下げる働きがありますが、腸内でのコレステロール吸収を阻害する間接的なアプローチに留まっているのが唯一の欠点。そこで、直接的にコレステロールを減少させる成分、EPA、DHAを活用し、2つのアプローチでコレステロールを減らしていくのがオススメです。

EPA、DHAは青魚に含まれる成分ですが、青魚で充分な量を摂取するのは非常に困難なので、出来ればサプリメントを用いて摂取するほうが効率的でしょう。ヨーグルトの作用にEPA&DHAが加われば、その働きは絶大なものになるはずです。

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