コレステロールを減らすにはワインが良い…!?

コレステロールを減らすにはワインが効く?基本的には酒類はあまり身体に良いというイメージがないかもしれませんが、適量であれば健康維持に大きく寄与してくれる可能性もあるのです。特にコレステロール値を下げるために有用なお酒としては、ブドウ酒—ワインが挙げられます。

こちらでは、あまり知られていないワインの有用性を明らかにしてまいりますので、適度にアルコールを楽しみつつ健康を維持するための極意を掴んで頂ければ幸いです。

ワインがコレステロール対策に有用ってホント?

フランス人の心臓病の脂肪リスクが低いヨーロッパの中でも、フランスという国は乳製品、肉類といった動物性脂肪を多量摂取する習慣がある美食の国です。しかし、意外なことにフランス人の狭心症、心筋梗塞による死亡率は先進諸国の中であまり高くありません。むしろ、心疾患になる人の少ない国として知られています。実はこれはフランスがワインの国でもあることに由来しているのです。赤ワインに含まれるポリフェノールが、コレステロールの酸化を抑え、動脈硬化の原因であるアテロームを生成しないようにしてくれているわけです。

悪玉のLDLコレステロールは、酸化されることでアテロームという血管詰まりを引き起こしますから、コレステロール自体を減らす以外に、酸化を防ぐ…というアプローチがあります。赤ワインポリフェノールは、まさにこの点で、高い有用性を持っているのです。

というわけなので、残念ながら白ワインでは充分な有用性を得ることが出来ず、コレステロール対策においては赤ワイン限定で有用…ということになります。

健康増進!赤ワインのオススメレシピ

こちらでは、アルコールをそのまま飲むのは苦手…という方でも楽しめる赤ワインのレシピを紹介しています。

・トマトの赤ワインピクルス

◎材料(5人前)

  • トマト:中玉10個
  • 水:200cc
  • 赤ワイン:200cc
  • 砂糖:40g
  • 塩レモン:20g
  • 塩レモンの汁:大さじ1

◎作り方

1. トマトを湯むきします。熱湯に10秒ほど浸すと皮が柔らかくなりますので、手で簡単にむけるようになるはずです。
2. 赤ワインと水、砂糖を鍋で加熱してください。充分にアルコールが飛んだら、塩レモンと汁を加えてください。
3. 後は、容器の中でトマトをワイン漬けにするだけです。最低でも2日、出来れば4〜5日ほど漬けておくと良いでしょう。

アルコール分を飛ばしているので、お子様、アルコールに弱い方でも問題なく召し上がれるはずです。

赤ワインの有用性をアップさせる方法

ここまで解説したように、赤ワインにはコレステロールの害を抑える働きがありますので、1日にグラス1〜2杯なら動脈硬化を防ぐための健康法として有用です。しかし、あくまでもLDLコレステロールの酸化によるアテローム形成を防ぐ作用に留まっており、コレステロール値、中性脂肪値をダイレクトに下げてくれるわけではありません。

そこでオススメしたいのが、赤ワインだけでなく、コレステロール自体を減らしてくれる栄養分を併せて摂取するという健康法。動脈硬化を避ける赤ワインと同時に、コレステロールを下げる成分を活用すれば、より高い有用性を得られること請け合いです。

そのオススメ成分とは、青魚に含まれるEPAとDHA。魚だけで推奨量を満たすのは難しいので、サプリメントを使用して、これら2成分を摂取してみると良いでしょう。

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