ホタテはコレステロール対策の有用食材!

ホタテでコレステロール対策大型の食用二枚貝といえば、その筆頭格はホタテだと思います。独特の甘み、旨みがあり、刺身や焼き物などが人気です。一般には“美食系の食材はあまり身体に良くない”と考えられているようですが、必ずしもそういうわけではありません。ホタテはコレステロール値を下げるために役立つ食材の1つなのです。

こちらではホタテの有用性に注目し、どの成分がコレステロールの抑制に役立つのかも含め、基礎知識を先般的に解説したいと思います。

タウリンの力でコレステロールを減らす!

ホタテに含まれている成分にタウリンというものがあります。栄養ドリンクの宣伝などで“タウリン1,000mg配合”といった表現を聞いたことがある方も多いと思いますが、まさにそのタウリンと同じ成分。

タウリンにはホメオスタシスといって“身体の働きを正常に近づける作用”があり、例えば血圧が上がりすぎれば下げる、下がりすぎれば上げる…といった働きをします。この作用はコレステロールに対しても同様なので、血中コレステロール値が上昇した場合、タウリンの作用によって徐々に下がっていくわけですね。

また、胆汁酸の生成を促す働きもあるため、胆汁酸の原料となるコレステロールの消費量を増やし、間接的に血中LDLコレステロールを減少させる…という側面もあります。ホタテは、コレステロール血が気になる人にとって、まさに救世主的な食材といっても過言ではありません。

オススメのホタテレシピを紹介!

こちらでは、刺身や普通の焼き物に飽きてしまった方でも楽しめるホタテのメニューを紹介したいと思います。普段とちょっと違う食べ方を試してみたいなら、是非とも試してみてください。

・ホタテのアジア風ソテー

◎材料(2人前)

  • 刺身用ホタテ:8個
  • ブロッコリー:60g
  • 長ネギ:少々
  • ナンプラー:3ml
  • 無塩バター:30g
  • ケチャップ:10g
  • ブラックペッパー:少々
  • 塩こしょう:少々
  • オリーブオイル:適量

◎作り方

1. まずはブロッコリーの茎部分を千切りにして軽く茹でます。湯通し程度に留め、すぐに冷水に浸してください。
2. ホタテは薄くなるよう半分に切って、塩こしょうで下味をつけておきましょう。その後、オリーブオイルをひいたフライパンで軽く焼きます。刺身用のホタテなので、焼き加減はレアにしてください。
3. ホタテを別の容器に移したら、同じフライパンでバターと長ネギ、さらにブラックペッパーを炒めます。ペッパーの香りが出てきたあたりで、ナンプラーとケチャップを投入し、良く混ぜましょう。これがソースになります。
4. フライパンに残ったバターで、冷水にひたしてあったブロッコリーをサッと炒め、お皿にしくように盛ります。最後にソテーしたホタテを盛りつけて、上からソースをかければ完成!

ナンプラーとペッパーの香りが東南アジアのエスニック料理のような風合いを出しており、普通のホタテ料理とは違った印象になります。また、ホタテは表面を軽くソテーするだけなので、タウリンなどの有用な栄養素が壊れることもありません。

ホタテ+αの成分でコレステロールを一気に撃退!

上述のとおり、ホタテのタウリンはコレステロール対策に役立つ有用成分です。ただ、コレステロールの緩やかな調整作用を持っているだけなので、あくまでも間接的アプローチに過ぎません。可能なら、直接的に悪玉コレステロールを減らす成分と同時に活用したほうが、より良い結果を生むでしょうから、是非、タウリンに加えてEPA、DHAを摂取する工夫をしてください。

本来、EPAとDHAは青魚に含まれますが、青魚から充分な量を摂取するのは難しいのでサプリメントを使ったほうが効率的。タウリンの調整作用と相まって、コレステロール値が大きく下がる可能性も充分です。

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