青汁でコレステロールは下がるの?

ケールなどの緑黄色野菜の汁を主成分とした青汁血中の悪玉コレステロールを減らす食品として有名なのが、青汁です。一般的にはケールなどの緑黄色野菜の汁を主成分としており、製品によってはヨモギ、大麦若葉、小松菜などを加えているものも存在しています。

やや味に問題がある…という欠点がありますが、最近は果汁とブレンドすることで飲みやすく仕上げた製品も多く出回っており、それほど飲みにくいものは多くありません。

本当に青汁でコレステロール値が下がるの?

青汁でコレステロール値は下がる?最近の研究によれば、青汁を飲むことでコレステロール値が低下することが確認されたとのことです。総コレステロール値、悪玉であるLDLコレステロール値が下がり、コレステロールの害を抑えてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)、さらにα-リノレン酸が増加するため、血中のコレステロールを減らすことは間違いないと考えて良いでしょう。

ただ、具体的に何の成分がどのような作用機序でコレステロールを減らしているのか、について明示された情報源は見当たらず、全ての青汁が同じ働きをするのかどうかは微妙なところ。多くの健康食品会社が青汁を製造しており、主成分もケールだったり、大麦だったりとバラつきがあるので、多少、当たり外れがある可能性は否定できません。

また、ビタミンA、カリウム、リンなどを含有しているため、腎臓の病気で透析をしている場合は避けるべきとのこと。また、循環器疾患の医薬品との飲み合わせが悪く、薬剤の働きを妨げる可能性も指摘されています。青汁を常用する場合は、以上の注意点について医師、薬剤師などに確認してください。

美味しく摂取!簡単な青汁レシピ

こちらでは、青汁を美味しく食べるためのオススメレシピを紹介!そのまま飲むには抵抗のある青汁も、この方法なら気にせず食べることが可能です。

・グリーンカルボナーラ

◎材料(1人前)

  • ケール青汁の粉末:10g
  • パスタ:100g
  • タマネギ:1/3個
  • 卵黄:1個
  • オリーブオイル:適量
  • 粉チーズ:適量
  • ベーコン:2枚
  • ニンニク:1片
  • 牛乳:200cc
  • 塩こしょう:少々

◎作り方

1. まずは、指定された時間通りにパスタを茹で、その間にフライパンを温めてオリーブオイルを引き、スライスしたニンニクを炒めておきます。ニンニクの香りがしてきたら、タマネギとベーコンを加えてさたに炒めてください。
2. 充分に炒めたら牛乳を入れて沸騰するまで加熱。そこにチーズと青実粉末を投入してください。
3. フライパンの中に茹であがったパスタを投入し、塩こしょうでお好みの味付けにしてください。
4. 火を止めてから卵黄を加えてかき混ぜます。その後、すぐにお皿に盛りつけ、上からこしょうを振れば完成!

パスタの麺が美しい黄緑色になり、一見するとジェノベーゼなどバジルソースのパスタと間違えてしまいそうな風合いに。青汁のクセが牛乳に中和されて、野菜嫌いの方でも問題なく召し上がれます!

青汁単体よりも、EPA、DHAとの組み合わせを!

青汁がコレステロール対策として一定の有用性を持っていることは間違いありませんが、製品による有用性のバラつきが予想されるなど、若干のデメリットもあるのが現実。青汁単体で充分な対策になるか…というと、やや心許ない部分もあると思います。

そこで、より大きな安心感をもたらす対策として、コレステロール対策の有用成分として筆頭格に挙げられているEPA、DHAのサプリメントを併用するのがオススメです。青汁は体内のEPA、DHAを増加させることで悪玉コレステロールを減少させますから、同時に、EPAやDHAそのものを摂取したほうが確実性は上がるでしょう。

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