アボカドの力でコレステロール対策!

サラサラな血液を維持するアボガドアボカドは、クスノキ科ワニナシ属の木になる果実ですが、一般的なフルーツとは異なり、甘みはほとんどなく、野菜のような印象を受ける食べ物です。森のバターという俗称のとおり、油分を含んだ独特の食感が特徴。最近では一般的な食材として、日本でも受け入れられるようになりました。

こちらでは、そんなアボカドがコレステロールを減少させる…という噂の真偽を確かめ、健康的でサラサラな血液を維持するためのアドバイスをさせて頂きます。

コレステロールの害を抑える果実〜アボカド!

非常に油分が多いアボカドですが、ほとんどが不飽和脂肪酸なので、悪玉コレステロールを増やすことはありません。むしろ、大量のビタミンEを含んでいるため、悪玉コレステロールが酸化によって変性するのを抑えてくれるというメリットがあるのです。ちなみに、なんとアボカド1個半で、1日に必要なビタミンEを100%満たせるほどの量を含有。

悪玉コレステロールが動脈硬化を引き起こすのは、酸化によって変性しそれを取り込んだマクロファージがアテロームに変化する…という経緯をたどった場合だけです。ビタミンEによって酸化を防げば動脈硬化リスクは大きく低減します。

また、アボカドは食物繊維を多量に含むため、腸内でのコレステロール吸収を抑える…という働きも期待できるのです。直接にコレステロールを減らすわけではありませんが、間接的にコレステロールの害を抑えるという意味では、かなり高い有用性を秘めているといえます。

簡単な健康レシピ!アボカドメニューを紹介

こちらでは、アボカドを使ったオススメのレシピを紹介しています。美味しく健康になるため、是非ともアボカドを使った食事を取り入れましょう。

・めんたいアボカドのタルタル和え

◎材料(2人前)

  • アボカド:2個
  • 明太子:1つ
  • マヨネーズ:大さじ2
  • こしょう:少々

◎作り方

1. 良く熟したアボカドの皮をむき、乱切りにします。その後、明太子の薄皮を剥がして中身だけを取り出してください。
2. アボカドと明太子をボウルに入れて、マッシャーあるいはフォークなどで良く混ぜ、潰していきましょう。
3. さらにマヨネーズを足して混ぜ、充分に混ざったところで、器に盛りつけます。最後にこしょうをかけて完成!

アボカドの油分のおかげで、マヨネーズは少なめでもタルタルソースのように良く馴染みます。アボカドがメインなので、ビタミンEと食物繊維をたっぷり摂取できるのが大きな魅力ですね。

アボカドと一緒に摂取するならコレ!

これまでに説明したとおり、アボカドのビタミンE、食物繊維はコレステロール対策の強い味方になってくれるはずです。ただ、アボカドはあくまでも、コレステロールの害を低減し、吸収量を減らす…という補助的な食品であることを忘れてはいけません。

充分な対策を目指すのなら、悪玉コレステロールそのものをダイレクトに減らしてくれる別の栄養素も活用して、より効率的に対策を図りたいところ。その場合、青魚に含まれる成分、EPA&DHAを取り入れるのがベストだと思います。

ただ、EPAとDHAを食材だけで補うには、青魚をかなりの分量食べなければなりません。毎日のように多量の青魚を食べるのは困難ですから、これらの栄養素については、サプリメントを使用するほうが確実性は高いと思います。

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