りんごでコレステロール値が下がるってホント?

りんごでコレステロール値が下がる?健康を増進してくれる食材として広く知られているのが、りんごです。ヨーロッパには“1日1個のりんごは医者を遠ざける”という格言もあるほどで、洋の東西を問わず、健康に良い果物として重宝されていることが分かります。

こちらでは、りんごが何故コレステロール値を下げるために役立つのかを含め、その有用性について確かめていくことにしましょう。

コレステロールにりんごが有用な理由とは!?

りんごの成分の中で、コレステロールを減らすために有用とされているのがペクチンです。このペクチンというのは食物繊維の一種で、腸内でコレステロールの吸収を妨げる働きをすると言われています。

さらに、血糖の上昇を抑えたり、インスリン分泌を促進する作用があることでも知られ、悪玉コレステロールを減少と共に、血糖値対策にも一定の有用性があるのです。要するに、りんごに含まれるペクチンは、肥満、糖尿病、高コレステロール血症といった現代の生活習慣病をトータルに防いでくれるオススメ食材ということになります。

ただ、いずれの作用も非常に緩やかなものであり、りんごさえ食べていれば…といった過信は禁物。あくまでも、他の食事にも気を遣った際に、補助的な役割を果たしてくれるに過ぎません。

誰でも作れる!簡単りんごのレシピ

こちらでは、りんごをそのまま食べるだけでは飽きてしまう…という方に向けて、食事の一環としてりんごを摂取するためのオススメレシピを紹介しています。

・合鴨とりんごのレモンソテー

◎材料

  • 合鴨ロース:250g
  • りんご:1個
  • レモン:半分
  • 赤ワイン:大さじ3
  • サラダ油:少々
  • 塩こしょう:少々
  • バター:10g

◎作り方

1. 合鴨ロースの両面に塩こしょうをふり、柔らかくするため、皮を上にしてフォークなどで全体を突き刺します。
2. レモンをジューサーで絞り、りんごは半分を1〜2mmのくし形にスライス、残り半分はすり下ろしてください。スライスりんごは皿の上に、ふぐ刺身を並べるような要領で並べます。この時、真ん中部分は空けておいてください。
3. サラダ油をひいたフライパン合鴨をソテーします。皮の面が下になるようにして、4分ほど強火で焼いてください。充分に焼けて軽く焦げ目がついたら、中火にして両面とも焼きます。
4. 合鴨を別の容器に移したら、そのまま肉汁のついたフライパンに赤ワインを入れ、煮詰まったらすぐに、りんごのすり下ろし、バターを投入。軽く火を通したら、すぐに火を消してください。これがフルーツソースになります。
5. 並べたスライスりんごにラップをかけて、電子レンジで温めます。その間に、合鴨を厚さ2mmくらいにスライスして、スライスりんごを並べた皿に並べてください。りんごの上に重ねるようなイメージです。最後に、中央の空けておいた部分にフルーツソースをかけて完成!

普段、当たり前のように食べていたりんごが、オシャレなメニューに早変わりします。有用成分のペクチンは熱に強いので、レンジで温めても問題ありません。

りんごにプラスアルファで摂取したい成分とは…?

ここまで紹介したように、りんごはコレステロール値を下げるために役立つ食材の1つです。しかし、腸内でのコレステロール吸収を穏やかにする…といった間接的なアプローチに過ぎません。可能なら、ダイレクトに悪玉コレステロールを減らしてくれる成分も摂取したほうが、より有用性は高まるでしょう。

ちなみに直接的に悪玉コレステロールを減らす成分としては、青魚の魚油に含まれているEPA、DHAがオススメです。ただ、青魚だけで充分な量を摂取するのは難しく、なるべくサプリメントを用いたほうが効率に勝るでしょう。

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